子連れで四国に行き、９日間で４県をまわってきました。
その記録を書いています。
一つ前の記事はこちら
淡路島を離れ、鳴門市へ。
再びうずしおを見に出発です。
今日はうずしお観潮船を利用します。
うずしお観潮船とは
うずしおを間近で見られる船です。
- 大型観潮船 わんだーなると
- 小型水中観潮船 アクアエディ
の2種類があるので、目的によって選びましょう。
大型観潮船 わんだーなると
予約不要の大型船。
大型なので揺れにくく、子供にも安心。
小型水中観潮船 アクアエディ
予約制の小型船。
水中から渦潮を見られる。
今回は予約して「小型水中観潮船 アクアエディ」に乗船です！
小型水中観潮船 アクアエディに乗る！
座席は指定席
アクアエディの座席は全席指定。
乗船するとまず地下（？）に案内され、自分の座席に座ります。
全席外側を向いていて、それぞれ目の前に丸い窓がありました。
窓の外はもちろん海の中。
まだ出発していないけれど、目が回りそうです。
ビニール袋も各所に用意されていて、嫌な予感が。。
うずしおを水中から見る
渦潮についたとアナウンスがありました。
竜巻みたいな感じかな？と探しましたが、窓の外は白い泡でいっぱい。
船のゆれも手伝って、何が何だかわけがわかりません。
酔い止めを飲んでいたのに、目がまわってきました。
耐えかねて上の階へ移動すると、
激しい潮のぶつかり合いや、時折発生するうずしおに出会えました！
大迫力です！
渦潮のあたりをしばらく巡回するので、じっくり観察できます。
子連れで観潮船アクアエディに乗るときに気をつけたいこと
- 予約制。うずしお発生確率の高い日・時間帯は、前日には満席でした。
- 座席部分はせまく、激しいゆれに耐えながら子連れで移動するのは至難の業
- 揺れに弱い人は酔い止め必須
- 水中からうずを発見するのは難しい（これかな？というものは見られますが、目がまわります）
- デッキからの眺めが大迫力でおすすめ
子連れでのうずしお観潮にオススメの船はこちら！
小さい子連れでの観潮には、大型観潮船 わんだーなるとがオススメです。
小学校高学年ごろからは、より至近距離でうずしおを観察できる小型水中観潮船 アクアエディも良いでしょう。
3日目の宿へ。
3日目は香川県に戻り、こんぴらさん近くの「敷島館」にお邪魔しました。
宿のレビューはこちらの記事に記載しています。
うずしお徒歩圏内！徳島のホテルレビューはこちら
