子連れで四国へ行き、9日間で4県をまわってきました。
その記録を書いています。
四国水族館を早々に出て、今日のメインでもある父母ヶ浜へ向かいます。
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- 奇跡のオーシャンビュー!父母ヶ浜
- 絶景のベストタイミングはいつ?
- 日没5分前に到着!いざ絶景を臨む
- 落ち着いて写真を撮るなら日没直後+5分!
- 子連れで父母ヶ浜に行くときに気をつけたいこと
- 子連れで行って良かった!父母ヶ浜
- 1日目の宿へ。
奇跡のオーシャンビュー!父母ヶ浜
日本のウユニ塩湖の異名を持つ、父母ヶ浜。
夕暮れの干潮時にできる潮だまりが、まるで鏡のように見えるんです!
絶景のベストタイミングはいつ?
ベストコンディションになるのは、
- 干潮の時刻が日没の時刻に重なる日
- 風のない日
- 日没の前後30分程度が狙い目
この日は完璧のコンディションでした。
日没5分前に到着!いざ絶景を臨む
日没5分前にギリギリ到着。
すでにたくさんの人が集まっていました。
噂の絶景が現れたのは、日没後でした。
潮だまりに景色が映って、とっても幻想的。
ため息がでるほど美しいです。
落ち着いて写真を撮るなら日没直後+5分!
父母ヶ浜がいちばん盛り上がるのは日没直後。
みんなせっせと写真を撮り始めるので、撮影場所を見つけるのも大変です。
しかしものの5分で人が帰り始めます!
まだ夕暮れの景色は続いているので、その空いてきたタイミングがおすすめです。
写真を撮るだけでなく、美しい景色をしっかりと目に焼き付けました。
子連れで父母ヶ浜に行くときに気をつけたいこと
- 駐車場から浜まで距離がある
時間にゆとりを持っていくのが良いでしょう。
我が家は「もう間に合わないかも...」という超ギリギリに駐車場に入り、浜まで走りました。
母だけ置いてけぼりになりました。
- 長靴や予備の靴を持参する
地面は完全に水につかっている部分と、水から出ている部分があります。
水から出ている部分のみを歩いて楽しむこともできますが、
沖の方まで出て行くにはどうしても水に入らないと越えられない部分もありました。
深めの水たまりと思えばなんとかなりますが、子供は長靴を履かせた方がよかったです。
旅行初日だったこともあり、靴を気にしてあまり自由にさせてやれませんでした。
子連れで行って良かった!父母ヶ浜
海に沈む夕日を見る。
こんな経験なかなかできません。
自然の壮大さ。
地球が丸いこと。
地球の自転。
全身で感じることができる場所でした。
子連れオススメ度 ★★★★★
駐車場や足場などデメリットはありますが、それをひっくるめてもおすすめできます!
1日目の宿へ。
盛りだくさんの1日目が終わり、宿へ向かいます。
琴平にある、「琴平花壇」さんにお邪魔しました。