子連れで四国へ行き、9日間で4県をまわってきました。
その記録を書いています。
瀬戸大橋の絶景を楽しんだあとは、四国水族館へ向かいます。
車で10分ほどの好アクセスです！
今回は1時間を目安にざっくりまわります。 （足りなかった！）
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四国水族館とは
2020年4月にオープンした四国最大級の水族館です。
四国の海をテーマとした展示が魅力で、
- 瀬戸内海
- 鳴門の渦潮
- 川の清流
- 太平洋
など、四国を囲む海の生き物たちに出会えます。
必見！イルカショーを水中から見られる！
水族館に行くと必ずといっていいほど楽しめる、イルカショー。
でも水中から見られるイルカショーは珍しいです！
チケットカウンターの横から見られました。
水の上の様子を見るモニターもあります。
トレーナーさんの指示を受けてイルカがすばやく泳ぐ様子は迫力満点！
- 自分への指示を見分けていること
- ぶつからずに速く泳げること
に驚くばかり。
水中から見ることで、初めての発見がたくさんありました。
さすが2020年オープンの水族館。
館内にたくさんある水槽には、あまり多くの説明が付けられていません。
魚の名前もメインのものだけ。
その代わり、水槽にQRコードが付けられていて、読み取ると解説が見られます！
場所もとらないし、混んでいて見られないこともないし、良いアイデアです。
説明ページはとても工夫されていてわかりやすいので、ぜひアクセスしてみましょう。
鳴門の渦潮が下からのぞける！？
渦潮の展示コーナーには鯛がいました。
その上に渦潮が見られます。
実際の渦潮を見たことがなかったので、こんなものかな？という感じ。
四国旅行で行くなら、最後の方がおすすめ！
四国旅行を終えた今、改めて四国水族館を訪問したい思いに駆られています。
というのも、海に囲まれた四国はやっぱり海との結びつきが強い！
中でも食卓と海の結びつきは本当に強く、毎日海の幸をたくさんいただきました。
また、海や川にまつわるアクティビティも豊富です。
それらを体験したあとで訪れる四国水族館は、きっと多くの学びを与えてくれるでしょう。
四国水族館へ行くときの注意点
駐車場から水族館までのアクセスがわかりにくい
「水族館駐車場」という矢印にしたがって駐車場に入ります。
駐車場の向かい側は広場のようになっており、駐車場の隣は結婚式場。
水族館は広場の隣にありました。
スタイリッシュなデザインだからか、水族館であることを主張していません。
初めてだととてもわかりにくいですが、白いきれいな建物が見えたら、それが水族館です。
やや混雑している
土曜日の15時頃に訪問しましたが、やや混雑しています。
室内が多い水族館の特性上仕方がない部分もありますね。
可能であれば平日の方がベターかなと感じました。
とはいってもやはり水族館は子連れに優しいスポット。
ミュージアムショップも大きく、最後まで楽しめます。
子連れオススメ度
★★★★★
所要時間
2時間程度
今回は次の予定が迫っていたため、1時間程度で退出しました。
1時間では物足りない！子連れでも2時間は滞在したいところです。
後ろ髪引かれる思いでしたが、
いよいよ今日のメイン・父母ヶ浜へ向かいます！
【次の記事】いよいよ父母ヶ浜へ...！
