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【子連れ四国一周!1日目①】 讃岐うどん作りを体験!【香川観光】

子連れで四国へ行き、9日間で4県をまわってきました。   

その記録を書いています。

 

今回は香川県でのうどん作りについてまとめました。

 

まず降り立ったのは香川県高松空港

朝9時頃に到着しました。

 

 

 

スーツケースと一緒にうどんが流れてくる!?

空港で預けたスーツケースが出てくるところには、「さぬきうどん」の暖簾が。

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スーツケースと一緒にうどんが出てくる画像を見たことがあったので、わくわくしながらカメラを構えて待ちました。

ところが、真っ先に出てきたのは我が家のスーツケース。

勝手に先頭にうどんがあると思い込んでいました。

あれ~?と大爆笑するも思い込みは解けず。

そのままうどんを待つことなく、次に向かってしまいました。

その後出てきたかもしれない、うどんを待てばよかった。

悔やまれます。

レンタカーをピックアップ

スーツケースを受け取って次に進むと、レンタカーの窓口がずらりと並んでいます。

今回はトヨタレンタカーで予約しておきました。

車のある場所までは専用バスで移動します。

所要時間1分程度で巡回しているので、待つことなくすぐに乗れました。

プリウスにスーツケースを積み込み、いざ出発です。

 

中野うどん学校でうどん作りを体験!

体験した場所

中野うどん学校 高松校

体験内容

2食分のうどんを作ります。

手を洗い、自分の名前の書かれた席に着いたら体験開始です!

その場で食べるうどん作り

すでに捏ねられ、四角く整えられた生地が置かれています。

それを麺棒で延ばし、たたみ、専用の包丁でカット。

ほぐしてお皿に入れたら完成です。

早っ、、これだけ?と思ったら、違いました。

とりあえずこのうどんは置いておき、2食目に取りかかります。

 

お土産用のうどん作り

うどん作りの先生(元気なおばちゃま)の説明を聞いてから、今度は粉からうどんを作ります。

粉に食塩水を加え、力をこめて捏ねていきます。

生地がまとまったらビニール袋に入れ、足で踏む。

音楽に合わせて元気に踏みます。

なぜかタンバリンが配られ、踏んでいない人は応援係としてタンバリンをもって踊るという、ちょっと恥ずかしいことまでさせられます。

おばちゃま先生がガンガン踊っていて、皆の注目の的でした。

 

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カラオケにあるようなタンバリン。

ここで終了。以上を40分で行うので、かなり駆け足です。

踏み踏みした生地は、ビニール袋に入れてお土産となります

家で延ばし、カットして食べてねと。麺棒もついています。

 

肝心のお味は?

体験が終わると、食堂に移動してお食事タイムです。

各テーブルに用意された鍋で、できたてをいただきます!

 

美味しーい!!

もちもち、つるつる。

最高です。

今まで食べたうどんのなかで一番でした。

 

うどん作り体験で注意したいこと

  • とにかく時間が短いです。先生一人なので、お手伝いもしてもらえません。大人は大丈夫ですが、小学校低学年くらいまでは親と一緒に1セット作るのが精一杯かも。

 

  • おみやげ用の生地は2日以内に食べないといけないようです。我が家はお土産用と知らずに捏ねてしまいました。粉の状態で持ち帰ればよかった。もったいないことをしました。
子連れオススメ度 

 ★★★★☆

楽しいけれど、子供にはちょっとハイスピードでした。

 

 

そして次の目的地・瀬戸大橋へ。

おなかが満たされたところで、次の目的地・瀬戸大橋に向かいます。

 

 

四国一周の記事が中途半端に終わっていたので、過去記事をリライトして最初から掲載しています。

初期の記事なので拙い部分も多いですが...四国旅行後半に向かうにつれ、徐々に改善して参ります!

 

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