子連れで四国へ行き、9日間で4県をまわってきました。
その記録を書いています。
今回は香川県でのうどん作りについてまとめました。
朝9時頃に到着しました。
スーツケースと一緒にうどんが流れてくる!?
空港で預けたスーツケースが出てくるところには、「さぬきうどん」の暖簾が。
スーツケースと一緒にうどんが出てくる画像を見たことがあったので、わくわくしながらカメラを構えて待ちました。
ところが、真っ先に出てきたのは我が家のスーツケース。
勝手に先頭にうどんがあると思い込んでいました。
あれ~?と大爆笑するも思い込みは解けず。
そのままうどんを待つことなく、次に向かってしまいました。
その後出てきたかもしれない、うどんを待てばよかった。
悔やまれます。
レンタカーをピックアップ
スーツケースを受け取って次に進むと、レンタカーの窓口がずらりと並んでいます。
今回はトヨタレンタカーで予約しておきました。
車のある場所までは専用バスで移動します。
所要時間1分程度で巡回しているので、待つことなくすぐに乗れました。
プリウスにスーツケースを積み込み、いざ出発です。
中野うどん学校でうどん作りを体験!
体験した場所
中野うどん学校 高松校
体験内容
2食分のうどんを作ります。
手を洗い、自分の名前の書かれた席に着いたら体験開始です!
その場で食べるうどん作り
すでに捏ねられ、四角く整えられた生地が置かれています。
それを麺棒で延ばし、たたみ、専用の包丁でカット。
ほぐしてお皿に入れたら完成です。
早っ、、これだけ?と思ったら、違いました。
とりあえずこのうどんは置いておき、2食目に取りかかります。
お土産用のうどん作り
うどん作りの先生(元気なおばちゃま)の説明を聞いてから、今度は粉からうどんを作ります。
粉に食塩水を加え、力をこめて捏ねていきます。
生地がまとまったらビニール袋に入れ、足で踏む。
音楽に合わせて元気に踏みます。
なぜかタンバリンが配られ、踏んでいない人は応援係としてタンバリンをもって踊るという、ちょっと恥ずかしいことまでさせられます。
おばちゃま先生がガンガン踊っていて、皆の注目の的でした。
ここで終了。以上を40分で行うので、かなり駆け足です。
踏み踏みした生地は、ビニール袋に入れてお土産となります。
家で延ばし、カットして食べてねと。麺棒もついています。
肝心のお味は?
体験が終わると、食堂に移動してお食事タイムです。
各テーブルに用意された鍋で、できたてをいただきます!
美味しーい!!
もちもち、つるつる。
最高です。
今まで食べたうどんのなかで一番でした。
うどん作り体験で注意したいこと
- とにかく時間が短いです。先生一人なので、お手伝いもしてもらえません。大人は大丈夫ですが、小学校低学年くらいまでは親と一緒に1セット作るのが精一杯かも。
- おみやげ用の生地は2日以内に食べないといけないようです。我が家はお土産用と知らずに捏ねてしまいました。粉の状態で持ち帰ればよかった。もったいないことをしました。
子連れオススメ度
★★★★☆
楽しいけれど、子供にはちょっとハイスピードでした。
そして次の目的地・瀬戸大橋へ。
おなかが満たされたところで、次の目的地・瀬戸大橋に向かいます。
四国一周の記事が中途半端に終わっていたので、過去記事をリライトして最初から掲載しています。
初期の記事なので拙い部分も多いですが...四国旅行後半に向かうにつれ、徐々に改善して参ります!
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