混雑するだろうなぁと行くのをためらっていましたが、
大混雑ならすぐ帰ろう~という気持ちでとりあえず訪問してみることに。
それが、
行ってみたらとーーっても楽しかった!
混雑しないような工夫も十分されています。
結局2回目も行き、3回目のチケットまでとりました。
せっかくの経験なので記録しておこうと思います!
- 1回目:開催4日目に訪問
- 2回目:開催7日目(キャラクターグリーティングday)に訪問
- ニートの生きざま展 見どころ!
- キャラクターグリーティング!やっぱり着ぐるみはかわいかった!
- 会場限定ノベルティ
1回目:開催4日目に訪問
チケット残数「○」の枠を選んでみた
まず行ったのは開催4日目、10時の回。
ローソンチケットサイト上でのチケット残数は「○」でした。
ソーシャルディスタンスが十分に保たれている!
10時のお客さんたちも整理番号で2グループに分かれており、
- 9時45分~
- 10時15分~
それぞれ列に並ぶことができる仕組みです。
足下に番号が貼られていて、自分の番号の上で待機します。
一度に列に並べるのは、おそらく200人。
でも2、3割程度しか並んでいない状態で列が進み、会場内に入ることができました。
会場内は快適にまわれる
10時からの前半グループだっとこともあり、会場内はとても空いていました。
見たい原画が好きなタイミングで見られるし、写真スポットで他のお客さんが写り込んでしまうこともありません。
11時頃に利用した、物販の待ち人数はなんと3人程度でした!
2回目:開催7日目(キャラクターグリーティングday)に訪問
チケット残数は「△」
2日目に訪問を試みたのは、開催7日目、10時からの回。
キャラクターグリーティングの日です。
会場に着ぐるみちゃんが来ると!
チケットを取った2日前の時点で、残席状況は「△」。
11時以降は「○」でした。
さすがに4日目より混雑気味。
6つ子の着ぐるみちゃんが来る日なので仕方ないです。
足下の番号には7割程度のお客さんが並んでいます。
それでもスタッフの方々の手際良い誘導で、ソーシャルディスタンスを保ちつつ入場できました。
さすがに好きなときに好きな展示を...というわけにはいきませんが、ソーシャルディスタンスはきちんと保てます。
物販は11時半頃に行きました。
30分以上待ち。列はどんどん長くなります。
ニートの生きざま展 見どころ!
たくさんの原画に感動
「そこが見たかった!」とおそ松さんファンが思うような、名場面の原画がたくさん。
何度も見たことのある場面でも、原画で見る感動はひとしおです。
鉛筆のきれいな線で緻密に描かれた原画はまさに芸術!
ずっと見ていられそうなくらい、引き込まれました。
場面によって、アニメーターさんへの指示や状況説明が走り書きされていて、
人の手によって丁寧に作り込まれているんだなぁと実感しました。
1回25分のアニメに、どれだけの人が、どれだけ時間をかけて作っているのだろう...
と思ったら、なんだかありがたみが増しました。
ときどき写真撮影スポットがある
基本的に展示の写真撮影は不可ですが、たまーに写真OKの表示が!
まずは会場入り口にある、等身大6つ子フィギュア
「六つ子ルーレット」
第一期のオープニングの名シーンです!
一卵性感が出ていて大好き。
どの角度から見てもアニメの絵に忠実で、すごーくかわいいフィギュアでした。
それから、デカパンのパンツ。
会場出口でデカパンのパンツ写真を見せると、ランダムでポストカードがGETできます。
7日目にはデカパンのパンツが地味にお引っ越ししていて気になりました。
見つけにくかったのかな?
パンツは他の場所にもありました!
デカパンというネーミングや、
なんでパンツだけ落ちているのか...とか、
パンツの写真をスタッフさんに見せる状況、
すべてが面白かったです。
会場限定クイズラリーも!
会場内のところどころに、4択クイズのパネルがあります。
入り口で配られる解答用紙に答えを書いて、出口でスタッフさんに見せると会場限定クリアファイルがもらえます!
ボールペン忘れた。と焦りましたが、使い捨て鉛筆?も一緒に配られるので大丈夫。
キャラクターグリーティング!やっぱり着ぐるみはかわいかった!
7日目はキャラクターグリーティングの日。
デカパンのパンツ写真とクイズ回答用紙の受付を過ぎると、壁の向こうに...
いました!仲良し2人組!
想像以上にでかい!
そして想像以上にかわいい!
テーブルの向こうに着ぐるみちゃんがいて、2メートル離れたところ(印あり)に立って写真が撮れます。
がんばっていろいろ動いてくれました。
なんだろう、中には普通の人が入ってるんだけど、ちょっと緊張しました(笑)
毎回同じ人が入ってるのかなぁ。
会場で売ってるこけし型キーホルダーも置いてありましたが、
自分たち以外、置き方が雑(笑)謎のバネも転がっています。
一緒に写真を撮ったりできないのは残念だけど、
この状況で会場に来てくれただけでもありがたいです!
会場限定ノベルティ
ニートの生きざま展でもう一つ注目なのが、数々の会場限定ノベルティです。
種類が多いので、次の記事にまとめました。
haruyamahitsuji.hatenablog.com